ルビーの評価基準とサファイアの知識

ルビーは、ヨーロッパ社会において信仰が深く、良質なルビーについては将来的にも財産的な価値が下落することはないと案が得られています。

デザインのみでなく、資産価値の高いルビーを選ぶことが、とても重要なポイントとなります。

ルビーの評価基準としては、カラー、インクルージョン、輝きの3つのポイントが挙げられます。

まず、カラーについてですが、ルビーは色合いが濃くなるほど高い評価になります。

しかし、最高のルビーの赤色とされるピークを過ぎていくと、黒くなっていくため価値が下がっていいます。

理想的なルビーの赤色は、ミャンマー産のビジョンブラッド、ハトの血と呼ばれる色合いです。

ルビーは色が濃すぎても、淡すぎても価値が劣ってしまい、このビジョンブラッドに近づくほど、財産価値が高いと言えます。

続いて、インクルージョンについてですが、ここで述べるインクルージョンについては、ルビー内部の傷ということではなく、ルビーの内側あって主な結晶成分とは異なる形態や、固体、液体、気体、またはそれらが混合した物質のことを意味しています。

もともとルビーは酸化クロムが混入したことで赤色に発色していますが、この酸化クロムもインクルージョンのひとつに数えられます。

天然のルビーはインクルージョンを持つのが当たり前ですが、このインクルージョンによって輝きや、色の評価が大きく変わりルビー買取のジュエリーファンなどでも価値が変動します。

サファイア

蒼玉とも言われているサファイアは、ルビーと同じくコランダムの変種に区分される鉱物 です。

現在でも欧米ではエンゲージリングに選ばれる宝石として高い人気を誇ります。

モース硬度9で、ダイヤモンドに次いで非常に硬いというのが特徴です。

耐久性に優れた宝石として、かつてより重宝されてきました。

世界5大宝石として、また9月の誕生石として世界中の人々に親しまれています。

サファイアはその語源をラテン語で青い色という意味を持つsapphirus、またギリシャ語のsappheirosとし、コランダムの中でも赤色以外のものを指します。

コランダムの中で赤いものをルビー、それ以外のものをサファイアと呼びますので、サファイアは青い色のイメージが強いですが、青色以外のものもあります。

和名で蒼玉と呼ばれることもあり、一般的には紺色から青紫の色が多いですが、チタンや鉄を不純物として含み、濃赤色以外のあらゆる色を持つコランダム、黄色や茶色、薄紅色などについてもサファイアと区分されます。

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また、工業分野で生産される単結晶コランダムも、サファイアに分類されます。

これらはサファイアガラスと呼ばれることもありますが、サファイアは結晶質であるため一般的なガラスとはまた別のものになります。